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【花の大佐渡山脈縦走】ドンデン高原〜マトネ(937m)〜金北山(1172m)〜白雲台

(新潟県佐渡市)
2024年5月10日〜12日 参加者:4名
1日目…一宮駅7:30=美濃8:10〜直江津港14:00=佐渡汽船=小木港=ホテル志い屋(宿泊)

毎年恒例の佐渡の花旅、今年はどの山の花も早そうと言うことで、1週間早くのプランニング。
良かったです。花の様相は、例年では5月下旬程の雰囲気。その分、シラネアオイは例年以上の咲き具合。
天気は快晴、ゆったり花観察&花の撮影会を楽しんで頂けました。
シラネアオイ&カタクリなど、縦走路の終盤には雑草に見える程。それほどのフラワーロード。
山野草好きの皆さん、一度は佐渡を訪れてみて下さい。想像以上の花の山です。



▲直江津港から小木港へ。佐渡汽船の船旅

 

▲初日にお世話に成ったのは、加茂湖畔のホテル志い屋さん

2日目…ホテル志い屋5:40=白雲台=タクシー=ドンデン高原7:28〜8:58マトネ9:15〜10:43真砂の峰11:26〜
13:32金北山14:05〜白雲台15:30=潮見の里(宿泊)

 

▲ドンデン高原、スタートからこの絶景。眼下には両津港&加茂湖。行き先には目指す金北山とタムシバ。
 最高の天気、胸が高鳴りますね。



▲歩いていく縦走路の先の金北山です。



▲▼縦走路に入る前にシラネアオイの群生地にお立ち寄り。此処で少し時間をかけます。



  

▲エンレイソウ、ザゼンソウ、オドリコソウ

  

▲サンカヨウ、ヒトリシズカ、チゴユリ

 

▲花と新緑の縦走路(イワカガミ)

  

▲ユキザサ、ルイヨウボタン、ニリンソウ



▲ニリンソウロードです。

  

▲花を楽しみながら、中々前に進めません。それでも大丈夫、ず〜っとフラワーロード、撮影に飽きてきます。
 それ程花が多いんです。(キクザキイチゲ)

 

▲休憩ポイント、マトネ(937m)です。



▲金北山が近く成った様の気がします…が気のせいです、きっと。



▲レンゲツツジ、もう直ぐですね。



▲エチゴキジムシロ

 

▲▼カタクリの出番です。



 

▲▼ミスミソウ(雪割草)

 



▲かなり近づいてきましたね



▲エチゴキジムシロの黄色が鮮烈



▲真砂の峰、此方でランチタイムです。



▲両津湾をお供に♪



▲アルプスの風景を彷彿させる稜線

 

▲ミネザクラ



▲シラネアオイはず〜っとです。

  

▲ヤマシャクヤクはまだ蕾、ニシキゴロモ、ショウジョウバカマ



▲タムシバもいたる所で見られます。



▲カタクリももう見飽きてきたでしょうか?

 

▲綺麗な色のアズマイチゲ&ヒメイチゲ



▲疲れてきたころに上手く登場するシラネアオイ



▲▼金北山(1172m)到着です。今回の主役の皆さま、ご参加誠に有難うございます。
  最高の天気、花のベストタイミング、良かったですね。

 

 

▲あとは自衛隊管理道路を白雲台へ。こんな所にもシラネアオイが咲いてるんです。



▲金北山、カッコいい山です。

 

▲最後のご褒美は、何時もの所に咲くシロバナシラネアオイ。そしてゴールの白雲台到着。
 皆さま、花の縦走路、大変お疲れさまでした&誠に有難うございます。

 

▲2日目にお世話に成りました、潮津の里さん

3日目…潮津の里7:30=佐渡金山=トキの森公園=両津港(昼食&おみやげお買い物)12:45=佐渡汽船=新潟港
15:15=美濃20:50=一宮駅21:15

 

▲▼3日目は午前中、観光です。まずは佐渡金山。40分コースでご入場頂きます。





▲トキの森公園。私は何度も入ってますのでお留守番。皆さん、初トキご対面です。



▲皆さんがトキの森公園ご入場の間、カメラ片手に散策。金北山です。
 此処の田に時々、トキが食事に来てるんですが、今日は居ませんでした。



▲水田に映る大佐渡山脈、ベストポジションにお立ち寄り。
 一番右から左まで、昨日歩いた稜線です。



▲名残惜しい佐渡とのお別れ。
 佐渡の旅3日間、誠に有難うございました。

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